大阪・南森町の美容室。南森町駅から徒歩10分。
おうちのようにくつろげる大人女性のための雫(しずく)美容室
スタイリストの岡 泰子です。
ドライヤーで髪を乾かすのって面倒ですよね・・・
美容室ではドライヤーで乾かしてくださいって言われるけど、やっぱり面倒くさい・・・
とドライヤーをついついさぼっちゃうなんてことないですか??
髪をサラサラにするために洗い流さないトリートメントなどを使うのは良いです!!
でも、サラサラ髪を目指すならシャンプー後に自然乾燥はではなく、ドライヤーでキチンと乾かすこと。
自然乾燥の方が髪によさそうだけど?
冬はまだしも夏の暑い季節だと、ドライヤーはあまり使いたくありませんよね。
でも髪の毛も頭皮も、濡れたままの状態にしておくのは良いことではありません。そのため自然乾燥は絶対に避けましょう。
髪を濡れたままはなぜダメなのか?
濡れた状態の頭皮は
●雑菌が繁殖しやすくなる。
● 血行が悪くなる。(水分が蒸発するとともに頭皮の熱も奪われるため。)
この2つは風邪を引く原因になります。
これだけではありません。濡れた髪はダメージを受けやすいのです。
●キューティクルが傷つきます。(髪の毛の表面にあり、毛髪の内部を守っています。濡れると開き、乾くと閉じる性質)
●匂い(雑菌が増えるため。)
●かゆみや炎症の原因にもなります。
ドライヤーは傷まないの?
ドライヤーで髪が傷むと言われるのは、熱風を同じところに当て続けるからです。
15㎝以上髪から離してドライヤー動かしながら使えば、髪も頭皮も傷みません。髪を洗ってタオルドライをした後は、
出来るだけ早くドライヤーで乾かしましょう。
ドライヤーを使うとメリットがあります。
濡れた頭皮の雑菌の繁殖を防ぐには、速やかに髪と頭皮を乾かすことが大事です。手早く乾かすということはドライヤーの使用をおすすめします。
濡れた髪はキューティクルも開いている状態なので、それを正常な状態に戻すためにはドライヤーが欠かせません。
サラサラ髪になるためにはキューティクルを整えることが必要です。
洗い流さないトリートメントを毛先につけて髪に潤いを与え、ドライヤーで乾かすことでキューティクルが整えられるので、傷みにくい髪にしてくれます。
上手くドライヤーを使えば、頭皮と髪にダメージを与えることないのはモチロン、
ドライヤーでしっかり乾かすことでキューティクルは閉じ、ダメージを防ぎます。
以上のことからも分かるように、サラサラ髪を目指すには髪の毛が濡れたまま寝るということは何一つ良いことはありません。
髪を洗い終わったらタオルドライして、すぐ根元からドライヤーで乾かしましょう♪♪
スタイリスト 岡 泰子
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雫(しずく)
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